新入荷 再入荷

稀少 明治九谷の第一人者 松本佐平 松雲堂 赤絵金彩唐子図中皿,稀少 明治九谷の第一人者 松本佐平 松雲堂 赤絵金彩唐子図中皿,176035956_o5.jpg?,明治九谷 – 九谷焼をもっと知る！,松雲堂 ジャパンク九谷上絵窯元の雄明治九谷を先導した松本佐平の極めて稀少な作品を出品致します。Ｐ２０７　嶋台茶碗　『佐々木松楽造』『赤楽』『金銀一双』　共箱　茶道具。直径22.5cmの赤絵金彩の中皿です。黒牟田焼　茶入　丸田宣政　作。写真をご覧頂ければお分かりと思いますが、100年以上前に造られたにも拘らず、ほぼ新品に近い状態です。茶道具　絵唐津茶碗　中里　嘉孝造。金彩の擦れも全くありません。韓国 高麗青磁漢青 鶴紋 一輪挿し花 瓶 花器 中国美術。もちろん、ワレ・カケ・ヒビなどの瑕疵は全くありません。115 骨董 アンティーク 古伊万里 瓢箪図七寸輪花皿 1枚 幕末 明治 美品。松本佐平の作品を見つけること自体がただでさえ難しい上、この状態で見つけるのはほぼ不可能でしょう。茶道具　高取平茶碗　亀井　味楽造。松本佐平が松雲堂の号を名乗るようになるのが明治11年、本作のような赤絵金彩作品を作らなくなったのが明治22年ですから、凡そこの間の10年間に製作されたことが分かります。古伊万里　色絵・赤絵　金魚　皿　この「福」字は何だ！？。尚、同意匠の作品をもう一つ出品しておりますので、併せてご参照ください。#XG257陶芸家・伊勢崎伸・備前焼・阿古陀徳利・酒器・徳利・骨董・アンティーク。以下に松本佐平の略歴を記します。【 インド 牛注口土器 】　骨董　水注/ポット　蔵出初品　　　N0127H。松本佐平は、嘉永4年（1851）、再興九谷の名工と謳われた松屋菊三郎の長男として生まれました。北尾博史　ボトルのオブジェ。　明治8年（1875）、外国商館を通して輸出を始め、翌年に政府の推薦を得てフィラデルフィア万国博覧会へ最初の出品を行いました。◆ 深川製磁 ◆　おしどり　　5号陶板　額縁。　　明治10年（1877）の第1回内国勧業博覧会に出品し、その後、明治22年(1889）のパリ・同26年（1893）のコロンブス・同33年（1900）のパリ・同37年（1904）のセントルイス・同43年（1910）のブラッセル・同44年（1911）のローマと実に多くの万博に参加しました。坂倉新兵衛正治　萩焼宗家15代　茶道具 菓子皿　栞付　共布共箱付き　美品　陶芸。　明治11年（1878）より、「松雲堂」という屋号を名乗るようになりました。十四代柿右衛門　『梅鳥文』 飾り皿　小皿　共箱　皿立付 13.5㎝。　明治18年（1885）、金襴手の中に割絵を取り、そこに花鳥、山水を極細の線の金彩で細描する画風を好み、制作をよくしました。相馬焼　新品未使用　徳利とお猪口セット。　明治20年代（1887～）、金沢・神戸・大坂・京都とつぎつぎに松雲堂の支店を設け、神戸支店から輸出を始め、九谷焼の中でも高級品、美術品とされる制作品を外人バイヤーを通して直輸出しました。高足菓子器？紅葉彫刻。　明治22年頃（1889）、赤絵を製造しなくなったといわれ、新しい画風を研究し続け、明治26年頃（1893）、「松雲堂風」という作風を確立しました。漆芸 小物入れ 工芸品 漆器。尚、私の出品写真と本説明文をそっくりそのまま盗用して、格安で販売しますという詐欺サイトが最近いくつかあるようです。198 ヴィンテージ ミッドセンチュリー 皿 3枚組 民芸 美品 昭和。私がその様な詐欺サイトに並行出品していると勘違いされた方から酷い罵詈雑言を浴びせられたことがありますが、私はオークションサイト以外には出品しておりません。作者不明　塩釉面取壺。